じぇねりっく忍者

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【感想】映画ドラえもん のび太の月面探査記

じぇにんです!

映画「ドラえもん のび太の月面探査記」観て来ました~

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面白かった!!

昨年の宝島といい、最近のオリジナルドラは本当に面白い!(原作からの拾っている要素もありますが)

ネタばれは控え核心には触れないように、感想を書いていこうと思います。

 

脚本を辻村深月さんが担当してたんですが、旧ドラを彷彿とさせる構成で、すごくノスタルジックになりました!調べたら、辻村さんは生粋の藤子先生ファンらしい。すごく納得した!ほろ酔いで観に行ったのですが、あまりのノスタルジーに冒頭からいきなり泣き出すところだった…

 

のび太の「ドラえもーーーん」はお約束。新ドラでは正直薄かった、秘密道具のワクワク感もありました。

 

やっぱりねえ、ドラえもんの道具には夢があるんですよ。普段行けないところに行けたり、そこで自分たちだけの国を作っちゃったり。自分だけの部屋はあるし、ご飯も美味しそう。あれを観て子どもたちはワクワクするわけですよ。没入するわけですよ!

今回はそれがあった!新ドラ来てるよ!ドラ好きが書くとこうなるんやな…って。愛がありました。もちろん新しい良さも取り入れてるので、絵が動く動く。

 

今回は、のび太とドラえもんが月の裏側に王国を作りに行くところから始まるんですが、そこから事件が起こるまでの描き方が丁寧。しーっかり尺を使ってました。「南極カチコチ大冒険」の時は、冒頭のワクワクシーンがあっという間に過ぎてしまったのでそこが残念だったのですが、今回はバッチリワクワクしました。僕も混ぜて!ってなった(*‘∀‘)

 

 

そして、今回登場する道具「異説クラブメンバーズバッジ」。上の動画でも紹介されていますが、これが今回のキーアイテムとなります。ラスト、どういう展開になるのかなと思いましたが、こいつがあんな風に効いてくるとは…。正直予想がつかなかった!

出てくる道具をキチンと活かしてくれるところに、すごく愛を感じました。最近の映画は、道具がサラッと流されがちだった気がするので…。もう最高だった!

 

あと、ドラ映画といえば「怖さ」「不気味さ」も見どころだと思うのですが、今回はあるシーンで「怖さ」があった。旧ドラでは効果音やBGMで「怖さ」を演出していましたが、今回は逆に無音で演出。たまらなく怖くて、思わず息が止まりそうになりました。是非その「怖さ」、味わって欲しい!

 

ゲストキャラクターたちもよかったです。

謎の少年ルカ。のび太の学校に転校してきます。のび太に興味を持って、月の王国に着いてくることになるのですが、その目的は…?

あまり多くは語れないんですが、彼とのび太の友情に涙…。「友達」っていいなって、改めて思いました。「友情」は今回のテーマでもあります。

 

みんなの優しいお姉さん。可愛い。おとぎ話の「かぐや姫」にも、関わっているらしい…?すごく頼りになる存在です。

広瀬アリスさんが声をやっていて、すごく頑張っていました。なんか癖になる感じ。

 

ツキノワリクガメのモゾ。ちっちゃいガイド役みたいなやつで、ドラえもんあるあるっぽいキャラ。ドラビアンナイトのミクジンみたいな。個人的にめっちゃ好きなキャラでした。カメのくせにメッチャ足が速いらしい…?すっごい活躍があるので、お楽しみに!

 

そして、ムービットたち。のび太とドラえもんがねんどで作った、月のうさぎです。これがメチャクチャ可愛い。丸ピンクなうさぎが餅ついてるだけなのに、超かわいい。

その中でも一風変わったのがこの「ノビット」です。眼鏡やドジなところが、のび太そっくり。しかし、こいつがとんでもねえ活躍で魅せます!そんなところものび太そっくりかも!ムービットたちの活躍とも合わせて、注目して欲しいポイントです!

 

今回はゲストキャラが結構多かったのですが、それぞれちゃんと描かれていて、各キャラクターに対する演出や芝居もしっかり作られている印象でした。どのキャラも愛せる!

 

ゲストキャラは、芸能人や俳優の方々が演じていますが、吉田鋼太郎さんはさすがでしたね!単語単語を丁寧に、且つ自由に演じていらして、さすがだなあと思いました。キャラクターにもピッタリ!柳楽優弥さんも頑張っていました。時々、やや…っていうところはありましたが、芝居の方向はしっかりしていたし、声も出ていたと思います。もっと声の仕事を経験すれば上手になる気がする。

芸能人によるアフレコは、人によってはNGもあるかと思いますが、今回のドラえもんに関しては、僕はアリでした。吉田鋼太郎さんが素晴らしすぎる。柳楽さんは、人によるかもしれませんが。。。

 

とにかく今回は、辻村さんの脚本のおかげで大大大成功の作品になったと思います!八鍬監督もキャラクター心情や切なさを描くのが上手なので、脚本との相性もよかった気がする。この調子でどんどんオリジナル作品を盛り上げていって欲しいです!

今年のきちんとドラえもんしたドラえもん映画!是非観てください!!!

 

 

あっ

…どうでもいいんですが、今年のキャッチコピー…

「ともだち歴、46億年。」「信じる力が僕らをつなぐ。」「ぼくは、想像力を信じる。」「わたしは、未来を信じる。」「おれは、友情を信じる。」「ぼくは、愛を信じる。」「ぼくは、みんなを信じてる。」「月のうさぎに逢いに行こう」「僕らは、想像力を信じてる。」「帰り道がわかっているから、どんなに暗くても怖くはない」「道が違っても、同じ光を見上げている」「万有引力があるんだね。離れてたって友達には」「思い出だって、思い出さないと死んでしまうから」「子供の頃、世界を救いたかった。今夜は、あいつを救いたい」「大人のフリが上手な人が、大人なだけだよ」

いや、多くない…!?いいこと言ってるけどさ…!ちょっと多すぎるなって思ったので、つい言っておきたくなった笑

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

来年のドラはどうやら恐竜ものらしいですぞ…楽しみすぎる!それではー!