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オザケン初心者が選ぶ、小沢健二おすすめ曲10選!

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にわかオザケニスト、じぇにんです。

 

幼少期「ラブリー」や「カローラII」でオザケンの存在は知っていましたが、ちゃんと聴きはじめたのは19年ぶりのニューシングル「流動体について」がきっかけです。

そんな僕が、オザケンのおすすめ曲、もといお気に入りの曲を、みなさんにご紹介したいと思います!

 

ガチのオザケンファンの方には、どう映るのか気になるところではありますが、さっそくいってみましょう!

 

 

小沢健二おすすめ曲10選!

「流動体について」



オザケンが大好きになるきっかけを作ってくれた曲。

Mステで久々にオザケンを見て「おじさんになってる…!」とびっくりしましたが、それと同時に「いい年の取り方したんだなあ」と、なにも知らないくせになぜか物思いにふけっていました。

目まぐるしく流れるように羅列された歌詞が、とっても素敵。

 

歌詞については、こちらで自分なりに読み解いてみました。

www.generic-ninja.com

 

発売近辺に映画LA・LA・LANDを観て、この曲とのシンクロを感じずにはいられませんでした。

そのこともあって、心にじんわりと沁みて残っている曲です。

円盤の特製ジャケットも、お洒落で気に入っています。

 

www.generic-ninja.com

 

 

「大人になれば」/アルバム「球体の奏でる音楽」収録

 

「流動体について」の後、最初にビビッときた曲。

小気味いいイントロから、温かく優しい時間がはじります。コーヒーでホッとひと息つきたくなるような、そんな曲。

 

歌詞がとっても美しい。

 

真っ黄色に 咲いた夏のヒマワリ

群青色に 暮れかけた夕暮れに

美しい形 美しい響き 何だか心が 哀しくなるね

誰かの愛を知ったら 分かるようになったブルース

 

子供のころは、美しいものを見たり感じたりした時、楽しいや嬉しいが主だった気がするんですが、この歌詞を聴いた時、ハッとさせられました。

確かに大人になった今、”哀しい”も感じることあるなって。

そしてそれに気づいた時、なんだかまた大人の階段をひとつ昇れた気がして、心が温かくなったのを覚えています。

 

「ホテルと嵐」/アルバム「球体の奏でる音楽」収録

お洒落すぎて好き。

トランペットもピアノも、ベースもすべてが心地いい。

ジャズを基調としてるけど、ポップさや可愛さもあるし、不思議な気分になる曲です。

 

「球体の奏でる音楽」は、一番最初にレンタルしたアルバムだっただけに、かなりの衝撃がありました。

オザケンの音楽ってこんなに素敵だったんだ!って。

個人的には名盤と呼ばれる「LIFE」よりも、好きなアルバムになりました。

 

「流星ビバップ」/アルバム「刹那」収録

シングル「痛快ウキウキ通り」のカップリング曲です。

この曲も初めて聴いた時、稲妻が走りました。

軽快なリズムとメロディ、それに載せられたセンチメンタルな歌詞。

曲は底抜けに明るいのに、どこか切なさが漂っていて、何度もリピートしたくなります。

 

薫る風を切って公園を通る 汗をかき春の土を踏む

僕たちが居た場所は 遠い遠い光の彼方に

そうしていつか全ては優しさの中へ消えてゆくんだね

 

情景が浮かんでくる歌詞が、たまらなく好き。

僕もいつか消えていく運命にありますが、この曲を聴いていると、少しだけ安心できる気がします。寂しいけど寂しくない。

 

「ある光」/アルバム未収録



オザケンで一番好きな曲かもしれない。

人生のことで悩んでいる時、この曲にかなりの共感を覚えました。

オザケンも、この曲作ってた時は、ギリギリだったのかな…。

 

この線路を降りたら赤に青に黄に

願いは放たれるのか?

今そんなことばかり考えてる

なぐさめてしまわずに

 

この線路を降りたら

虹を架けるような誰かが僕を待つのか?

今そんなことばかり考えてる

なぐさめてしまわずに

 

この歌詞が沁みる沁みる。

僕も、線路(声優という道、あるいは人生)を降りたら、楽になれるのか?そっちの方が幸せなのか?なんて考えたものです。

リズムは軽快だけど、非常に力強く、生と死を感じる曲ですね。

ホント、名曲。

 

ちなみに「流動体について」は、この曲の続編みたいな感じで聴くと、さらに楽しめます。

 

「ぼくらが旅に出る理由」/アルバム「LIFE」収録

 

この曲も曲調が陽気なはずなのに、どこか切なさを感じます。

ストリングスがとにかく気持ちいい。

 

遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ

ぼくらの住むこの世界では太陽がいつものぼり

喜びと悲しみが時に訪ねる

 

すごくいい歌詞。

ここでは「恋人」と書かれていますが、家族や友人に置き換えてもいいと思います。

新生活、喧嘩別れ、転勤、他界、様々な理由で僕らは旅に出るわけですが、それは何も変わらない日常で。そこには喜びも悲しみもあるわけです。

切ないけど、勇気がわいてきますね。

 

誰の胸にも響く曲になっているのではないでしょうか。

 

「昨日と今日」/アルバム「犬は吠えるがキャラバンは進む」収録

この曲は最初聴いた時、よくわからなかったのですが、一生懸命聴き続けているうちに、なんだか癖になりました。

ブラックミュージックを基調とした、乾いたギターとベースが印象的な曲です。

めっちゃクール。

 

気づくと

トゥールトゥットゥットゥットゥットゥルルルルトゥールー♪

と口ずさんでしまいます。

 

「愛し愛されて生きるのさ」/アルバム「LIFE」収録

 

愛に満ち溢れた曲。聴いていてると何だか和みます。

「愛し愛されて生きるの”さ”」っていいですよね。

字面だけだとキザになっちゃいそうだけど、オザケンが歌うと全然そんな感じしない。

温かみを感じます。

 

月が輝く夜空が待ってる夕べさ

突然ほんのちょっと誰かに会いたくなるのさ

そんな言い訳を用意して 君の住む部屋へと急ぐ

 

ここの歌詞可愛らしいですよね。

言い訳を作って、好きな人のところへ行く感じ。

初々しくて、ちょっとドキドキします。

 

「それはちょっと」/アルバム「刹那」収録

筒美京平さん作曲。

恋人を間違いなく愛してるんだけど、結婚に対して臆している男の本音。

とっても可愛い歌詞だと思います。

 

女性はこれを聴いてどう感じるんだろう…笑

字面通りに受け取らず、裏の気持ちを受け取って欲しいですね。

めんどくさいかもしれませんが笑

 

いつかひょっとしたらって思うよ 電光石火の早業で
結婚式をすませて でっかい黒い犬でも飼って
子供たちを育てて 金婚式~お葬式って
でもやっぱりダメダメダメダメ!ワガママだから

 

当時のオザケンと、現在のオザケンが歌うのとでは、ちょっと印象が違うかもしれませんね。

おじさんになったオザケンが歌うと、最高にチャーミングな歌詞だと思います。

 

「さよならなんて云えないよ」/アルバム「刹那」収録

 

そんなに難しい言葉は使っていないんだけど、難解で深い歌詞。

 

マイケル・ジャクソンの曲「Black or White」から、ギターフレーズを引用しています。

タモさんもお気に入りの曲です。

ちなみに、タモさんの好きなフレーズ↓

 

左へカーブを曲がると 光る海が見えてくる
僕は思う! この瞬間は続くと! いつまでも

 

タモさん曰く「生命の最大の肯定」とのこと。

これを聴いた時は、僕も「なるほど」と思い、それまでとは聴き方がすっかり変わったものでした。

オザケンはいつもどこかで「愛」や「生と死」を孕んだ歌詞・メロディを作っている気がして、そこが本当に好きだなって感じます。

 

さいごに

にわかな僕が選ぶ、小沢健二おすすめ曲10選。

いかがでしたでしょうか。

おいおい、この曲入ってねえのかよ、とかあれば、是非是非教えてください!

 

オザケン。聴けば聴くほどハマるシンガーソングライターだと思います。

もし全然知らなかった人は、これをきっかけに興味を持ってもらえたら幸いです。

 

早く、ニューアルバム出ないかなー!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!